「子どもの本の一箱古本市」出店者募集

昨年は「子どもの本の一箱古本市」へたくさんの方が足をお運びいただき、おかげさまで楽しい時間となりましたこと、大変感謝しております。

さて、今年も「子どもの本の一箱古本市2019」を開催いたします。
昨年同様、子どもから大人まで、子どもの本を囲んで、みんなで楽しい時間を持ちたいと思っております。

つきましては、ご出店いただける方を募集したく、ご案内させていただきます。

詳細は下記の通りとなりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

沢山の方のお申込みをお待ちしております。

49一箱本市 (3)

詳細

日時:2019年10月20日(日)10:00~15:00(16:00 売上ベスト3店発表・解散)
出店場所:塩竈市公民館本町分室
運営企画:塩竈一箱古本市実行委員会
同日開催:塩竈絵本村あきまつり2019(場所/杉村惇美術館大講堂・主催/しおがま絵本村)

【申込期間】10月3日(木)まで

【申込方法】①②をお送りください。
 ①屋号(お店の名前)
 ②品揃えや特徴など店の紹介、PR、出店の意気込みなど200字以内の文章

【送り先】
メール:shio.ehonmura@gmail.com
郵便:〒983-0803 仙台市宮城野区小田原1丁目9-28
   BOOK WITH CAFE MARY COLIN 内
   「一箱古本市」実行委員会 宛

注意事項

出店ご希望の方は、以下をよくお読みいただき、同意の上お申込みください。

①販売できるもの
・子どもの本と言えるものであれば、単行本・図鑑・画集・写真集・雑誌・コミックなども可です。ただし、ゲーム攻略本は不可とします。
・本の状態は問いません。
・本が箱の半分を占めていれば、CD、雑貨なども販売できます。ブックカバー、しおりなどの手作りグッズも人気です。
・食品は不可です。

②本の冊数について
 一度に陳列できる本の冊数は、1箱(幅50㎝×奥行40㎝以内)に収まる範囲を上限とします。補充分は自分で持てる限りなら、いくらでもOKです。ただし、開催中は他の人の邪魔にならないように、補充分を箱の外に置いたりするのは不可です。箱の下に敷くか、自分で持っているようにしてください。

③箱について
 箱は、ダンボール箱、木箱、トランク、カートなど、何でも結構です。サイズの目安は幅50㎝×奥行40㎝です。箱の側面に屋号を書き込んだり、ペイントして飾るなど、見た目に趣向を凝らす工夫はどんどん自由にやってください。

④スリップについて
・出店する本には、各自が売価を書いたスリップを挟み込んでください。「スリップ」とは、新刊書店の本に二つ折りでページに挟み込まれている、書名や値段を書いた紙のことです。
・一箱古本市では、値札として使います。サイズは4.5㎝×24㎝が目安ですが、自由に作ってください。最低限、値段が書いてあれば大丈夫ですが、屋号や書名を入れると後で思い出になります。
・スリップは、店主各自の売り上げ集計に必要なものです。本が売れたらスリップを抜き、本だけお客様にお渡しし、最後に手元に残ったスリップを元に売り上げを計算します。(販売終了時、売上冊数と合計金額の申告をお願いします。)スリップは本をお買い上げのお客様には渡りませんので、名刺代わりにとお考えの方は、スリップとは別にオリジナルのしおりなどを挟んでおくと良いかもしれません。

⑤値付けについて
 値付けは店主の判断でOKですが、お釣りのことを考えると、10円単位以上をおすすめします。

⑥その他
・車の場合は、搬入後に指定する別の場所へ移動していただきます。
・出店料300円がかかります。当日、受付にてお支払いください。

ほかの店主さんやお客さんと交流しつつ、一日だけの本屋さんを満喫してください。みんなで楽しい時間を過ごしましょう。

ご不明な点はメールや電話でお気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

メール:shio.ehonmura@gmail.com
電話:090-2991-0700(塩竈一箱古本市実行委員会:あべ)
※電話に出られないこともありますが、留守電にお名前とご用件をお話いただければ、折り返しご連絡させていただきます。

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